人生初の
2007年12月26日

クリスマス気分も抜けないままフワフワした頭で、CT検査のため病院へ
内科で検査結果だけ聞いて帰るのつもりが・・・
「CTは別科の検査で、うちでは違う検査をやる事になってるんだけど?」
と、先生。
前回別科で診察を受けた時、どうやら説明を聞き間違ってたらしい・・・
「そんな話、聞いてないですよっ!心の準備もできてないしー」
突然の追加検査に子供みたくダダをこねるも
先生になだめられ(というより、やるやらないで半分喧嘩www)
半ばやけくそで当日検査を決断
で、今回初めてした検査というのが・・・
人生初の胃カメラ・・・orz
30間近にして、今までちゃんとした定期健診など受けた事もなく。
まして定期的に通院せにゃならん病気なんぞ、かかったことすらないので・・・。
話で聞いた事しかない未知の検査に、恐怖心だけが上昇
普段は物怖じしない強気な性格のくせに
病気や怪我などの『痛い(そうな)事』には異常なほどの苦手意識があり
検査宣言された時は、正直生きた心地しませんでした・・・
あれこれ心配しながら待つ事10分。
いよいよ自分の番になり、半透明のドロドロした液体を飲み検査着に着替え診察台へ。
のど用の麻酔を口に含みちらりと横をみると、思ってた以上に太い(大げさ)検査器具がピカピカ
と・・・
「こんな太いもん、体内に入れるんけーっ!Σ(゚д゚lll)」
と、今更ながら勢いだけの決断を後悔しつつ、ここまできたら逃げるに逃げらんないので・・・。
あとは覚悟を決め、いざ検査開始
聞いた話通りオエップしながらも、優しい先生・看護師さんに助けられ
10分程度で検査は無事終了
肝心の検査結果も、思いのほか良好で
「色もきれいだし、ピロリ菌の心配も全くない。健康な胃ですよっ!」
と、先生から笑顔で太鼓判を押していただき、本人も大満足でした
苦しさは見た目・想像だけで、やってしまえばなんて事なかったです・・・恥。
極度の心配・怖がり性は考えものかも・・・
ここ数年、不規則な生活・食事を続け、ストレス性の痛み止めやらバシバシ飲み続けてたにもかかわらず
意外にも内臓はしっかりと元気に活動してくれてるみたいで安心しました。
ただ、今のままの不健康な生活を続ければ、せっかくの丈夫な体もダメになってしまうので。
今後は食生活を見直し、規則正しい生活を心がけなきゃと痛感。
強靭な体に産み育ててくれた両親にもあらためて感謝しました
自分の勘違いからバタバタしちゃって、仕事やら予定がくるいまくってしまったけど
ちゃんと健康や生活について考え直す機会ができ、結果的にはよかったかもしれません。
(昨日のうちにある程度仕事片付けててよかった・・・涙。)
残るは年末に向けての大調整。
今日はゆっくり睡眠とって、あと2日間バシッと乗り切らねばっ
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